写真上左:鈍器で殴られたような痕、上右:タバコを押し付けられたような痕、下左:正座の上に石を乗せたのか、下右:泣き崩れる家族、看中国よりhttp://www.kanzhongguo.com/news/gb/kanguanchang/tanguan/2007/0709/202995.html
生前の梁継平氏と家族の写真、珍珠眼泪より
http://hi.baidu.com/wangyundi12
江蘇省の供電局の副局長の梁継平氏は45歳の誕生日である5/28に出勤後、検察院に連行された。6/1に検察から連絡があり、梁継平氏が死んだことを伝えられる。遺体に会わせてもらえず、6/3葬儀場で遺体と対面する。上記写真はその時のもの。
6/20、梁継平氏の奥さんは独学でブログ<珍珠眼泪>を開設し、夫の死を公表する。
http://hi.baidu.com/wangyundi12
7/8、検死報告によると外因性のショック死であった。
一体何があったのだろうか?奥さんは夫が年俸20万元≒322万円も貰っているので汚職などないと言っている。供電局とは電気を供給する部門なので、工場や企業体からの誘惑も多いであろう。
検察はもっと上を押さえるために、副局長から何らかの情報を取りたかったのではないか?梁氏がなかなか口を割らないので、拷問は必要を極めた。しかし、梁氏は永遠に口を閉ざした。誰を庇ったのだろうか?
恐ろしい国である。
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