写真は東湖の一部である官橋湖に浮かぶ何十万トンもの魚、この湖には13の排水口から毎日4.3トンもの汚水が流し込まれている。写真は看中国より
http://www.kanzhongguo.com/news/gb/kanshishi/dalu/2007/0711/203333.html
【RecordChina7/13-また白い腹で覆われる湖面!水質汚染と猛暑で魚が大量死―湖北省武漢市】
湖北省武漢市の官橋湖でまたも魚の大量死が発生した。水面は死んだ魚の白い腹でびっしりと埋め尽くされ、悪臭が漂い、不気味な様相を呈していた。
観光保護局の責任者の話では、水質の汚染と猛暑が大量死の原因で、今回だけで50トンの魚が死んだという。現在、ボート8艘を動員して回収作業に当たっている。
この湖の汚染は今に始まったことではなく、ゴミの不法投棄や周辺住民の勝手な魚の養殖による富栄養化が以前から問題になっていた。多くの排水口がこの湖に向けて設置されている状況が変わらないため、浄化剤を何度撒いても、根本解決にならないという。
◇唸声コメント
この魚はどこへ行くのだろうか?ミンチにして魚肉団子?この国は一体どうなるのだろう。「浄化剤を何度撒いても、根本解決にならない」臭いにおいは元から断たなきゃダメ。もう自分じゃできないのかな?
核ミサイルを向けられながら、ODAを続けてきた我が国の姿を北朝鮮はちゃんと見ている。朝貢・謝罪外交のツケは北から回ってくる。日本の誠意は外交では通じない。間抜けな国を探して嵌めるのが外交、理想と現実は大きく違う。世界は腹を出し浮かぶ魚を待っている・・・。
◇参考記事
http://news.hexun.com/4182_2354520C.shtml
http://news.sina.com.cn/c/2007-07-13/113212198993s.shtml
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