
写真左は福建霞浦の水産養殖場/大紀元より、右は農業部高鴻賓副部長/新華網より
左/外电:养在毒水的中国水产 安全堪忧
http://www.epochtimes.com/gb/7/12/18/n1946513.htm
右/中国农业部副部长:《纽约时报》毒水养鱼报道"耸人听闻"
http://news.xinhuanet.com/newscenter/2008-01/08/content_7386885.htm
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【RecordChina1/8-「事実を確かめ報道を」」!「魚の毒水養殖」報道に反論、食品の安全性を強調】
2008年1月8日、農業部の高鴻賓(ガオ・ホンビン)副部長は、8日に行われた発布会で、中国農産品の安全に関する活動状況を紹介するとともに、「ニューヨーク・タイムズ」の「中国の毒水養殖魚」報道は、大げさで人々に誤解を与えかねない記事であると批判した。「中国網」が伝えた。
発布会の中で高副部長は、ロイター社の記者の「『食品安全法』は、中国食品の安全性向上に効果があるのか。また、中国の水産製品に存在する問題点はなにか」という質問に対し、以下のように回答した。
「『食品安全法(草案)』はすでに、国務院の審議を通過した。この法により、中国産食品の安全性は更に向上するはずだ」
「中国では水産品の養殖に関し、すでに法律や制度によって、一定の基準が設けられ、品質検査や残留汚染物質の管理体制も整っている。2006年の検査によると、国内の水産品の合格率は98.6%、輸出検査でも98%以上の合格率だ。一部の企業や製品に問題があることは認めるが、それはすべての企業や製品に当てはまるものではない。「ニューヨーク・タイムズ」の「毒水養殖魚」報道は大げさで、人々に誤解を与えかねない。常識から言っても、毒水で魚の養殖ができるはずがない。今後は事実をきちんと確かめてから報道してもらいたい」
高副部長は、中国食品の安全性と、今後の食品管理の向上を強調するとともに、報道機関に対し、事実に基づいた報道するように強く訴えた。(翻訳・編集/高橋)
◇NYTimesの「魚の毒水養殖」報道↓
NYTimes2007/12/15-In
http://www.nytimes.com/2007/12/15/world/asia/15fish.html?_r=1&ref=todayspaper&oref=slogin
リンクが切れていたら↓
http://www.mangroveactionproject.org/news/current_headlines/in-china-farming-fish-in-toxic-waters
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◇唸声コメント
中国の法律はすぐに現実的なものに姿を変えていく。『食品安全法』も同様であろう。どこかの国の大臣のように、記者会見の場で福清の養殖場の魚を刺身で食べてみせたらどうか?中国では全てではないが、生産者は自分達で作ったものを食べない。いや、恐ろしくて食べられないのだ。
『毒水で魚の養殖ができるはずがない』これを可能にするのが中国、薬品をどんどん使い強い魚を作り出す。養殖業者は自分達の魚を決して食べないだろう。日本でもこうした話が伝わり、中国産のうなぎが売れなくなった。日本産と偽装でもしない限り、中国産のうなぎを消費者は受け入れなくなった。
NYタイムズの上記記事の中にうなぎについての記載があるので紹介しよう。
『養殖業者の何人かは日本へ食ってかかり、薬品残留基準をどんどん引き上げるのは競争に負けないようテメーたちの養鰻場を保護するのが目的なんだろう、と掛け合った。しかし、ここの養殖業者は落ち込んでいない、最終的に日本のバイヤーは支那からウナギを買わざるを得ないだろうと言う。
「Wang」氏;「うちらのマーケットはね、ロシアや東南アジアへ広がっていくだろう。ヨーロッパへもね。支那国内の見通しだって大きいと思う。5~6年もすりゃー、輸出先を他に変えるから、日本の奴ら分けてくれって頭を下げるだろうよ」。』ニューアーク・Shawさんのブログより
http://blog.golfdigest.co.jp/user/darabo/archive/1342
実に名訳、これで唸声は絶対に中国うなぎを食べまいと決心した。5~6年もすれば、頭が二つあるうなぎや骨のないうなぎが出てくるんじゃないの?頭を下げるのは日本人じゃなくて、骨のないうなぎか・・・?
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