写真左はネズミの頭が入っていた韓国のスナック「ノレバン・セウカン」、右はネズミの頭と思われる不気味な肉塊/朝鮮日報<韓国版>より
http://health.chosun.com/site/data/html_dir/2008/03/17/2008031701536.html
セウカンと言えば、韓国のパクリかっぱえびせん、味も見た目もよく似ている。ノレバンはカラオケボックスのこと、つまりノレバン・セウカンはカラオケで皆で食べるパーティサイズえびせんのこと。通常サイズは90グラム、パーティサイズは400グラムだ。
当然ながら、えびせん故に海老は使うけどネズミは使っていない。
異物が16ミリもあったから、食べた人も分かっただろうけど、これが海老同様に粉砕されていたら誰も気がつかないだろう。(ブルル)
毒餃子は胡・福田間でウヤムヤになったが、韓国人は国を挙げて、この件を追求するぞ。どうせ、中国は中国工場で混入されていないと結論付けをするのだろうが、「ねずせん」喰わされた韓国人は相当怒っているに違いない。
信じられないことが起こる国、中国。韓国でもメイド・イン・チャイナが敬遠される。日本は「毒餃子」、韓国は「ねずせん」
さて、台湾も総統選、何が出るかな???
【IZA3/17-韓国のスナック菓子にネズミの頭か 中国の工場で混入と推定】
韓国の食品医薬品安全庁は17日、韓国の食品大手「農心」の釜山工場が出荷したスナック菓子からネズミの頭とみられる異物が見つかったと発表した。同庁はスナック菓子の生地を製造した同社の中国工場で混入した可能性が高いとみている。
スナック菓子はエビを使った人気商品。聯合ニュースによると、同庁は農心に対し、同じ生地を使って製造した商品をすべて回収し、廃棄するよう指示した。今月末ごろに中国工場を調査する。
同庁によると、問題の商品は中国工場で製造した生地を釜山工場で熱加工し包装された。異物混入の情報を受け、釜山工場を調査した結果、同工場での混入の可能性は低いと判断した。異物は保管されていなかったが、農心側が分析した結果によると、約16ミリの大きさで硬く、油が付着、毛が焦げたようなあとがあったという。発表資料は詳しい経緯について明らかにしていない。(共同)
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