写真は人民解放軍兵士の運び出す遺体に手を合わせている日本救助隊員(黄色い丸印)とその拡大図、念仏を唱えているに違いない/看中国より
5/18、AP社の撮影した写真に「写真右端の一人の日本救援隊員が死者の為に両手を合掌して祈る」との説明書きがあったと下記の記事に書かれている。
看中国5/20-又抬出一死难者 墙后这日本队员在干嘛?=また1人の死者が担がれて出てきます。壁の後でこの日本隊員は何をしていますか?
http://www.secretchina.com/news/245741.html
日本人は死者に対して冒涜は行わない。それは戦前も戦後も変わらない。中国人だけではなく、世界中の人々に知ってもらいたい。
人間の死に接すれば、日本人はごく自然に手を合わせる民族なのである。残酷な日本人像は米国や支那・朝鮮が作り出したプロパガンダに過ぎない。
これがAP社の別角度の写真(本物はカラー、下記のサイトでご覧あれ)
A member of a Japanese Disaster Relief Team gestures, at rear, as Chinese soldiers carry away the body of an earthquake victim the Japanese team recovered from the
http://cryptome.org/cn-quake6/cn-quake6.htm
「両手を合わせて合掌する」とは書かれていないが、「身振りで示す」とある。ただ、誰が見ても、日本人隊員が死者の為に祈っていることは一目瞭然の写真である。
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