■唸声中国／金メダルはこうして作られる、悲惨な少年工の実態写真

６枚目の写真、黄色い丸の部分にご注目、合成写真か？それとも・・・？

世界の工場たる中国は今回の北京オリンピックで金メダルを大量生産した。第一位の中国は金５１、銀２１、銅２８と金が圧倒的に多い。第二位の米国（金３６、銀３８、銅３６）のようにバランスの取れたメダル獲得ではない。

金以外はメダルではないとの中共の教育的指導？の成果であろう。また、そうした指導の影響もあって、中国国民も金以外は認めていない。「オリンピックは参加することに意義がある」と言った表現は中国にはない。

バトミントンで日本に負けた世界ランキング1位の楊維選手・張潔選手のペアもネットでぼろくそに言われてしまう。弱った犬を叩く文化がここにある。日本でも星野野球に対してその傾向はない訳ではない。ただ、野球の試合内容があまりにも悪すぎたので、批判も止むを得ないか。

看中国の標題にあるように、この子供たちはレンガ工場で働く少年工と大きな違いはあるだろうか？金を取れれば英雄だが、取れなければ、この子供たちに将来はない。