写真はカーンプル郊外の村、ゴミや水溜りが何らかのウィルスの発生源と思われる/大紀元より
北インドのカーンプル郊外で伝染性のウィルスが猛威を振るっている。8/10に二人の子供が亡くなり、100名の村人がウィルス性の熱病に感染した。現在までに350の村に感染が拡大し、160名が亡くなり、数千名が寝たきりとなっている。
当初マラリアが疑われたが、未だにウィルスが特定されていない。1日に10人から15人が亡くなり、8/23は24人もの人が亡くなった。村の小・中学校は無期限に閉鎖されている。
村はゴミと汚物にまみれており、道には水溜りがあり、衛生状態はかなり悪い。蚊を媒体とする黄熱病やデング熱との見方もあるが、このご時勢では生物化学兵器の実験が行われたとも考えられる。
大紀元8/25-印度北方省爆发怪病 每天死亡逾十人
http://epochtimes.com/gb/8/8/25/n2240534.htm
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