写真は屋根が吹き飛んだ北郵体育館、できてから1年半しか経っていない/看中国より
12/21未明、北京に大風が吹き、北京郵電大学の体育館の屋根が吹き飛んだ。この体育館は昨年の6/18に出来たばかりだが、既に雨漏りもしていたようだ。残念ながら、おから工事の可能性も高い。
看中国12/22-刚用一年多:北邮体育馆屋顶被大风刮跑(组图)
http://www.secretchina.com/news/275739.html
以下は賑々しく同体育館の落成式が行われている様子↓
http://www.bupt.edu.cn/news/view.asp?id=2709
体育館の工事に手を抜いても、こうした行事は手を抜かないのが中国式
こちらは半年しかたっていない鳥の巣だが・・・
体育館前に敷き詰められた石は既にボロボロ/看中国より
数百年も経っている故宮に敷き詰められている石はどうだ。六四で戦車に傷つけられたところもあろうが、こんな無様な姿をさらすのは国家事業の建造物として、みっともないと思わないのか?
こうした石一つを取っても、手抜きや品質低下でワイロが作られ、愛人に流れていく。中国の兵器も同じなのであろうか?我々日本人にとっては中国がおから兵器を持つこと自体、どうぞご自由にとなるが・・・。
プレートの文字が所々欠けている。これはおから工事と言うよりも人民のモラルの問題
看中国12/22-不到半年鸟巢已经变成了这样!(组图)
http://www.secretchina.com/news/275730.html
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