写真は接吻処、左のカップルが利用客、右の赤シャツ少年がやり手ラオバン/バックチャイナ2009/7/10より
http://news.backchina.com/2009/7/10/gb2312_48334.html
テントの中で甘い甘いひととき・・・、やり手ラオバンは正確に時間を計っている。「旦那さん、そろそろお時間ですよ~」
【広東省深セン市】7月8日、蓮華山公園にハートマークを付けた傘型テントが現れた。黄色地に赤の宣伝文句で「甘い甘い接吻処、1分につき2元、買二送一=二つ買ったら一つおまけ(たぶん2分で1分おまけ)、ガム2枚付き」とある。
昼間のカップルの抑えられない気持ちを捉えたものか?このテントの持ち主はなんと13歳の少年。末恐ろしいと言うか、商魂たくましいと言うか・・・。
公園にはリヤカートイレなんて代物もあったが、この接吻処はほとんど経費がかかっていない。こうしてネットで全中国へ広がると、我も我もと公園に接吻処を作るのでは?
もっと先へ行くと「移動ラブテント、10分15元、避孕套1個付き」なんてものも???まず、城管に摘発されるだろうが。
これだけ金にこだわるとテントの中にカメラが仕込んである可能性もある。甘い甘い接吻処にも罠があるやも?
さて、毎度おなじみ、こちらの甘い甘い公約にも罠がある↓
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