パンツ爆弾テロで空港セキュリティ強化!
まる見えの プライバシーより わがいのち
写真は全身スキャナの映像/dailymail2010/1/1より
英国でも全身スキャナが使われる。長い行列もテロの脅威ゆえに我慢しなくてはならない。もはや、お金の問題ではないとしている。日本もつまらん事業仕分けで予算カットはないだろうか?
しかし、映像の管理は大丈夫だろうか?某国であれば、必ず流出する。それも愉快犯ではなく、お金も絡んでくる。セキュリティ映像のセキュリティに関してシステム的にロックがかけられるようになっていると思うのだが・・・。
写真はホールド・アップ?万歳?をして全身スキャナを受けているところ/博訊2010/1/1より
http://news.boxun.com/news/gb/intl/2010/01/201001011049.shtml
このマシンは1台あたり10万ドル~20万ドル≒933万円~1866万円するが、今回のパンツ爆弾テロを見逃したオランダ・ナイジェリアにも導入される。オランダは既に導入されていたが、プライバシーを優先して使われていなかったと言う。
日本はどうなのか?日本でも導入すべきであろう。犯罪者は守りの薄いところを攻めるのが定石だ。
お宝を 写して万歳 北空港?
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