写真は大量に死んだ魚を網ですくう村人と汚染された水/博訊2010/4/8より
http://www.6-4.net/news/gb/china/2010/04/201004081613.shtml
【遼寧省瀋陽市】4月6日午後、瀋陽市近郊の団結ダムで死んだ魚が延々と2mの幅で2kmの銀のベルトとなって浮かんでいた。あたり一面、死魚の臭いに満ちている。
以前より、団結ダムの水は黒く臭いもしたが、これほどの魚が死ぬことはなかったと言う。
長年に渡る工業廃水や農業廃水・生活廃水が団結ダムの水を汚染しており、既に飲むこともできない。しかし、これほどの深刻な汚染はかつてなく、原因は不明だとしている。
今年の4月に瀋陽市では30億元≒410億円を投資して、蒲河生態自然道を3年以内に作る計画が出された。この計画により団結ダムは「珍珠湖=真珠の湖」と命名されるが、「臭水塘=臭い池」となってしまった。
これでは、「珍珠湖」ではなく「心中湖」だな・・・。自分で汚した水は自分できれいにすること。
山林所有者の日本の方へ、日本の森林を買いあさっている中国人には絶対に売らないで貰いたい。同じことを日本の水で繰り返すこと勿れ!
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