表は処分を受けたメディア関係者10名とメディア各社/唸声作成、以下の記事を参考
河北蔚县“封口费”事件处理结果 8家媒体9人判刑
http://media.ifeng.com/news/tradition/other/detail_2010_03/31/444663_0.shtml
10名のうち1名は、賄賂を返しており、刑罰はない。
賄賂を返したから、関係ないとは、どこかの世界と一緒だなぁ。
そう言えば、占い師が浮気の口止め料を要求したとの話があったが、間違いなくその占い師は同様の犯行を続けていたと思われる。
『機密保持についてはどの占い師もプロフェッショナルなので安全度は高いですが、100%大丈夫ともいえません。サイトの内容や問い合せ時の応対を見て、信頼できる占い師かどうかご自分で判断すると良いでしょう。』占いのQ&Aより
http://www.p1-uranai.com/question.html
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【IZA3/31-事故隠蔽で口止め料受け取った新聞など8社を処分】
31日付の中国紙、中国青年報などによると、国家新聞出版総署は、2008年に河北省で発生した炭鉱事故の隠蔽(いんぺい)に絡んで記者ら計10人が炭鉱側から「口止め料」を受け取ったとして、新聞社など8社を罰金などの処分にした。
うち9人はすでに有罪判決を受けている。中国産経新聞報の記者2人は、事故を報道しない見返りに44万元(約600万円)相当の物品などを受け取った。また、農民日報の支局長は、20万元を受け取るとともに、同紙の購読を炭鉱側に強要した。
事故は河北省張家口市蔚県で08年7月に発生。違法操業の炭鉱で保管していた爆薬が爆発し、30人以上が死亡。事故の隠蔽に絡んで県トップの共産党委書記と県長が更迭された。書記らは炭鉱主に対し、記者らに口止め料を渡すよう促した。(共同)
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