●唸声メモ/中国外務省、中国の漁業監視船を魚釣島へ向かわせるぞと言う姜瑜報道官

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写真は中国外務省の怖い顔をした姜瑜報道官/财经より

钓鱼岛】中方派法船前往钓鱼岛

http://www.yikuo.com/news/2010-09-09/2_201099162821218148629.htm

 

魚政執行船=漁業監視船は、中国海軍を退役した船であり、大型でスピードも出る。自国の漁民を外国の不法操業船から守ることと、自国の海洋権益を保護するための船なのだ。とりあえず、軍艦は避けたと言う状況。但し、海洋権益を守るために丸腰はあり得ない。準軍艦?

 

わが国は、向こうが仕掛けてきたことをまず第一に考えねばならない。中国は軟弱な民主党政権の間隙を狙って攻撃を仕掛けてきたことを忘れてはならない。

 

日本は国内法に従うだけの問題であり、中国の難癖など跳ね返せ!小手先で解決などできない。鳩山のような奴は絶対に中国へ行かせてはならない。鳩山が次期内閣の外務大臣だとふざけんなよ。

 

領土問題で深刻な打撃を避けられる筈がない。どちらかが譲歩するだけであり、これは軍事力なのか経済力なのか、いずれにしても深刻な打撃なしに解決などありえない。

 

確かに『日本側の対応次第で事件が今後の両国関係に影響する』これは間違いない。対馬や北方四島にも影響が及ぶ。軟弱な対応が日本を裸にしていく。危機感の無い政治家はすぐに辞職せよ!

 

ひょっとしたら、この騒動は小沢一郎が画策したことなのか?菅では、とうていこの中国のしつこい脅しには勝てない。小沢は中国と外国人参政権と引き換えにこの件を旨くまとめるつもりかもしれない。

 

中国では民間がいくら騒ごうが全く無関係、明日からこのニュースは一切扱うなと通知をすれば、ピタリと収まる。

 

魚政執行船の写真↓

http://military.china.com/zh_cn/news/568/20090320/15383405.html

 

IZA9/9-日中関係への悪影響警告「無条件で船長解放せよ」 中国外務省】

 中国外務省の姜瑜報道官は9日の定例記者会見で、沖縄県・尖閣諸島(中国名・釣魚島)周辺の日本領海内で海上保安庁の巡視船に中国漁船が接触し、船長が逮捕された事件について「(日本側の)対応が不適切であれば中日関係の大局に深刻な打撃となることを日本側ははっきりと認識するべきだ」と述べ、日本側の対応次第で事件が今後の両国関係に影響すると警告した。

 

 報道官は「領土と主権の争いは非常に微妙な問題」で「(事件は)民間の強い反応を引き起こしている」とも指摘した。

 

 また「釣魚島は中国の固有の領土であり、中国漁船に日本の国内法を適用することは受け入れられない。日本側は事態のエスカレートを避けるために直ちに無条件で人員と漁船を解放するべきだ」とあらためて強調した。(共同)

 

 

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唸声


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このページは、唸声が2010年9月 9日 19:53に書いたブログ記事です。

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