▼唸声の気になる写真/プーチン首相の美人娘エカテリーナ、韓国人男性と結婚か?

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写真左がエカテリーナ・プーチン(24)で、右は一つ違いの姉のマリア・プーチン(25)/韓国ブログより、その他写真もたくさんあり↓

http://blog.naver.com/PostView.nhn?blogId=wander1125&logNo=130096381637

 

1986年、エカテリーナ・プーチンはドイツ・ドレスデン生まれ、プーチン首相が東ドイツでガンガンやっていた頃だ。姉のマリアは1985年、サンクトペテルブルクで生まれている。プーチン首相はKGBの諜報活動員として1985年から1990年まで東ドイツに派遣されていた。

 

姉妹は二人ともにサンクトペテルブルク大学で、マリアは生物土壌学をエカテリーナは日本史を専攻している。ちなみに母親のリュドミラは元スッチーだけに美しく、二人の娘も美しい。

 

プーチン首相とリュドミラの結婚写真↓

http://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/thumb/e/ea/Vladimir_Putin_wedding-2.jpg/220px-Vladimir_Putin_wedding-2.jpg

こんな時でも青筋が立っている。立っているのはそこだけではなかったが・・・。

 

【中央日報10/29-プーチン首相の娘、韓国人男性と結婚へ】日本語版

http://japanese.joins.com/article/article.php?aid=134397

『プーチン首相は当初、娘の結婚にやや反対していたが、ユンさんに会った後から賛成したという。』なんとも嘘くさいところが韓国らしい。

 

日本史専攻のロシア娘が韓国人と一緒になる。ふーん、閔妃の逆バージョンか???

 

しかし、一度嫁入りするとロシアへの返還はありえない?

 

IZA11/16-【国際情勢分析】プーチン首相の娘、韓国人男性と結婚か】

 ロシアのウラジーミル・プーチン首相(58)はF1用レーシングカーに試乗したり、海でクジラを仕留めたりと、次々に派手なパフォーマンスを行い「強いリーダー」像の演出に余念がない。しかし、その一方で、ロシアでは首相の家族のエピソードはほとんど報じられていない。

 

 家族の安全が脅かされるというのが一番の理由とされ、ロシアのメディアも自主規制により家族にまつわる報道を控えているという見方が有力だ。

 

 ところが先ごろ、そのルールを破る報道がなされた。発信源は韓国だった。

 

 ■タブーの家族情報

 「プーチン首相の娘、韓国人男性と結婚へ」

 10月28日、中央日報(電子版)は首相の次女、エカテリーナさん(24)と韓国人のユン氏が「近いうちに結婚する」と伝え、さらにこう付け加えた。

 

 「2人は8月22日、日本の北海道・網走(あばしり)のリゾートで休養中だったユン氏の父ユン・ジョング元海軍提督と母を訪ね、あいさつした」「ブラジルに滞在中のユン・ジョング元提督は10月27日、中央日報の電話取材に対し、『近いうちに結婚を発表するが、その時まで報道を控えてほしい』と要請した」

 

 この「特ダネ」に韓国メディアが一斉に飛びついた。

 

 テレビ局MBCは独自入手したユン氏の写真、そして、ロシアではめったに見られないエカテリーナさんの近況写真を放映した。なぜか、ユン氏の写真だけに目隠しが入った。

 

 10月29日の朝鮮日報(電子版)は、2人が1997年にモスクワの国際学校で行われた舞踏会で知り合ったことや、ユン氏がプーチン氏の娘と知らずに交際を始めたこと、韓国にも2人でデートに訪れていることなどの情報を伝えた。

 

 その上で、朝鮮日報の論説委員はコラムで「周りの視線がプレッシャーになるかもしれないが、2人の愛がハッピーエンドを迎えることを願う」と記し、2人の結婚が良好な韓露関係をもたらす契機となることへの期待を込めた。

 

 ■困難な裏付け取材

 結婚報道はロシアにも飛び火したが、興味深いのは、ほとんどのロシアのメディアが独自取材を付け加えることなく、韓国の報道を転電する形のみで情報を伝えたこと。昨年9月、ラジオの番組で、著名作家がプーチン氏の娘の結婚情報を漏らしてしまい、現地報道によれば、この作家が一時、危険を察知し、モスクワから姿を消したことがあった。

 

 こうした事例を見ても、ロシアの記者にとって“タブー”を打ち破るための裏付け取材がいかに困難であるかが想像できる。プーチン首相の秘書官が即刻、「事実とは異なる」と結婚説を打ち消したことも、ロシア側からは新情報がこれ以上、出ないことをうかがわせた。

 

 ■「破局危機」の報道も

 その後、韓国側では「プーチン首相がユン氏と直接会い、私生活について口外しないようクギを刺した」「ユン氏は、モスクワにあるサムスンの現地法人に勤務していたが結婚説報道後、身辺上の安全を懸念して会社を辞めている」などの続報が各メディアで相次いでいる。

 

 11月4日の聯合(れんごう)ニュースは、2人が「破局の危機」と報道。騒ぎになった後、ユン氏とエカテリーナさんの連絡が途絶えているといい、「公人でもない人の私生活を事実確認もなく記事化して個人的な関係に危機をもたらした」と話したユン氏の言葉を紹介している。 

 

 特ダネを報じた中央日報も5日には、「ロシア連邦から独立を願う南部チェチェン反軍たちが首都モスクワでもテロおよび人質劇をしており、ユンさんとプーチン首相の娘がテロ犯の標的になる可能性があると懸念されている」と報じている。

 

 2人が交際していたことは間違いなさそうだが、「結婚」の真偽は今後の成り行きを見守る必要がありそうだ。

 (国際アナリスト EX/SANKEI EXPRESS)

 

 

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このブログ記事について

このページは、唸声が2010年11月16日 12:55に書いたブログ記事です。

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