写真上は愛国者、下は非愛国者/上はテレビ朝日動画に加筆、下は産経新聞写真に加筆、過失は問わないで・・・、唸声も愛国者!
http://news.tv-asahi.co.jp/ann/news/web/html/201116012.html
http://sankei.jp.msn.com/photos/politics/situation/101114/stt1011140701001-p1.htm
国家意識を持たない菅と仙谷に「愛国」など存在しない。まさに「愛国不在」の状態なのである。きっと未だに「インターナショナル」を口ずさんでいるかもしれない。
国民の選んだ民主党が自民党よりはるかに幼稚で左巻きあり、「一度やらせてみよう内閣」は「愛国不在」のハトヤマ元首相が先陣を切って日本を沈没させていった。ハトヤマ元首相の恐ろしいところは、このことに全く気がつかずに今でも政治活動をしていることである。
国民の誰しもが、日本を沈没させてならないと考えている。海保の愛国心に燃える主任航海士だって同じこと、政治ではない。愛国なのだ。ましてや船に乗る人士が沈没させることなどあり得ない。
この国と隣国では、何故か日本人には「愛国有罪」なのだ。愛国心を持つだけで「右翼」と区分けされる。整然とした「反中デモ」も極右デモと称せられ報道される。おかしな話だ。デモの参加者は愛国心から集まって来た普通の日本国民なのである。しかも「愛国不在」の日本マスコミは、当初報道さえしなかった。
万が一、愛国者が逮捕され、犯罪者が不起訴で英雄となれば、この国を愛するものが育たない。この国の行く末に不安を抱かせることになる。これは民主党内閣だけの問題ではない。国民全体の問題である。
現在、ネットでは中国船衝突事件で二人の海保の方が亡くなったと流されている。1名はスクリューに巻き込まれ、もう1名の方は銛で突かれた傷が因で亡くなったとされている。実名まで出ているが、真実はどうなのか?
中国漁船が工作船であるとの話もほぼ定着している。国民には知る権利がある。また、自己の命と財産を守る権利もある。相手は嘘に塗り固められた国だけに真実を知ることは自分を守ることなのだ。
いずれにしても、政府がこんな状態では、中国は領海法で勝手に宣言したことを着実に実行に移していく。チベットや南沙のごとく、まずは主張し絡め取る。日本だけが例外ではない。相手が弱いと見れば、次々に仕掛けてくる。引くことはない。押すだけ。「打落水狗」である。
「打落水狗」、中国の百度百科には「打落水狗」は日文として「窮地に陥った敵に追い討ちをかける」とある。「窮地に陥った敵に追い討ちをかける」と言う言葉も聴かないし、そんな日本語はあるのだろうか?孫子の兵法でも「窮寇勿迫=窮地に陥った敵は迫る勿れ」とある。
中共は孫子の時代の中国とは違う。「打落水狗」「打死老虎」、仙谷のようなインターナショナル野郎が真っ先に叩かれる。
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