■唸声韓国/李大統領、軍事的対応に先立って団結が必要、強力な対応だけが戦争を抑止

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写真は12/23東部戦線最前方での実に良い顔をした李大統領/ディトニュースより

http://www.dtnews24.com/news/articleView.html?idxno=86574

 

以下は上記韓国記事の翻訳

 

李明博大統領は27日「強力な軍事的対応に先立ち、国民的団結が必要だ」としながら「国民が一つになって団結された力を見せれば、北朝鮮はあえて戦争を仕掛けようとしない」と強調した。

 

李大統領はこの日午前ラジオ演説を通じて、「天安艦事件の際は残念なことに国論が分かれた。こういう姿を見て北朝鮮は『なるほど、私たちが攻撃すれば南側はこのように分裂するんだな。また挑発してやろう』と考えている」と話した。

 

李大統領は「私たちはずっと我慢してきた。少しだけこらえればこの土地の平和を守ることができるだろうと信じたからだ」としながら「しかし、北朝鮮は私たちの忍耐と平和に対する念願を誤認して、ためらう事なく挑発を行った。私たちは武力挑発に対する強力な対応だけが、逆に戦争を抑制して平和を守ることができるという事実をはっきりと知ることになった」と力説した。

 

続いて、大統領は「戦争を恐れては決して戦争を防止することはできない。どんな危険も押し切る相応の覚悟があれば、かえって危険も防げる」としながら「これからのわが軍は堅く国土を守りながら、攻撃を受ける時は容赦なく対応しなければならない」と主張した。

 

引き続き、李大統領は「今この時点で誰が大韓民国を守らなければならないか?私たち自らが守らなければならない」としながら「そのために、私たちの国民皆が一つになり固く団結しなければならない。私たちの生命と国家の存亡がかかっているので、安全保障の前では、皆が別々になることは考えられない」と話した。

 

最後に李大統領は「今日の寒さと戦って、国を守る私たちの陸・海・空軍・海兵隊将兵らに私たちの国民皆の気持ちを込めて感謝と激励を送ろう」としながら「2011年新年が数日先に迫った。新年にはより平安で希望に満ちた一年になることを願う」と付け加えた。

 

わが国のリーダーには、これだけの覚悟はあろうか?

 

<戦争を恐れては戦争を防止することはできない>まさにこの通りである。九条のお題目を唱えていても某国はミサイルを飛ばしてくる。

 

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唸声


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このページは、唸声が2010年12月27日 13:00に書いたブログ記事です。

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