タバコで税金取ることよりもバラマキやめろ!民主党!
写真はタバコ通販サイトより、『課税される場合もありますので再配送ご希望の方は、郵便局員に「差出人に返送して下さい」とお伝えください』、お菓子云々は他ページのものと唸声が組み合わせたもの
http://www.my-tabaco.com/category/kanzei.html
この業者の良心?的なところは、関税が生じた場合、再配送にかかる費用【タバコ料金+配送料(EMS料金)】を全額負担してくれるのだ。また、お菓子もプレゼントだから、プラスアルファとなる。かっぱえびせんの物真似【セウカン】とか入っているのかな?
マイルドセブン スーパーライト 【3カートン】 9,000円 【1箱あたり】 300円だって
以下のIZAの写真にあるスナック菓子はロッテの「ゴマポテト146g」で、ロッテマートで2000ウォン≒150円もする。「セウカン180g」なら1200ウォン≒90円で済むのに、何とも良心?的だな。もう一つのスナックはクラウンの「コーンチップ166g」で1980ウォン≒149円、このスナック菓子の間に入っていたということは、少なくても6袋、つまり約900円にもなる。9000円の1割がおまけ、こんなことして儲かるのだろうか???
但し、一抹の不安は、このタバコが本物なのかということ。この業者は個人輸入代行であり、タバコの真偽までは分からないであろう。中国にしても韓国にしても、相手を煙に巻くのが得意なお国柄だけに心配であるが・・・。
【IZA2/17-スナックの下に…格安たばこ輸入サイト増加 脱税法“指南”】
http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/living/household/492023/slideshow/394745/
昨年10月のたばこの値上げ以降、格安で海外のたばこを販売する業者のサイトが増えている。インターネットで気軽に注文できるが、多くは関税を免れるれっきとした脱税行為。故意に税金を逃れようとすれば、懲役刑や罰金に処されることもある。安いからといって安易に購入してはいけない。(道丸摩耶)
◆本来は課税対象
「昨年10月以降、たばこ3~4カートンを個人輸入する例が増えています」と明かすのは、東京税関成田航空貨物出張所だ。
個人輸入であっても、紙巻きたばこには1本当たり約12円が課税される。例えば、あるサイトで売られていたマイルドセブンは1箱330円。課税されると570円となり、国内より割高となる。しかし、税関は全ての郵便物を開封しているわけではなく、別の品目と偽って輸入し、徴税を免れようとする例が後を絶たない。
こうした「個人輸入」を助長しているのが、輸入代行を名乗る業者の存在だ。
「輸入たばこは課税対象ですが、ほとんどの荷物は課税されていないのが現状です」「課税通知が来た場合は、荷物を受け取らず返送してください」
業者のサイトには、脱税を助長するこうした文言が躍る。海外からの郵便物は、受け取りを拒否して差出人に返送することができる。課税通知通りに税金を払えば郵便物は受け取れるが、そうなると格安でなくなるため、返送するよう指南しているのだ。
◆スナック菓子の下に
東京税関によると、課税通知書を送っても「頼んだ覚えはない」「私のものではない」などと主張し、業者の“指導”通り返送を希望する人が多いという。業者の中には、課税通知を受け取った郵便物は返送してもらい、無料で別便を手配する「再配達保証」をしているところもある。
輸入たばこの発送元の多くは韓国。ある業者のサイトには「韓国の日用品(お菓子など)をプレゼントとして同封します」との記載が。この言葉を裏付けるように、箱の中の上下にスナック菓子を詰め、間にたばこを隠した荷物も多く発見されている。荷札には「スナック在中」と書かれていた。
たばこ税法は、不正行為をしてたばこ税を免れた人に罰則規定を定めている。正しく申告、納税しなければ脱税行為となるため、税関も取り締まりを強化している。安いからといって、安易に購入することは避けたい。
コメントする