写真は典型的なキスバンの部屋/パランニュースより
경찰 '키스방' 불시점검 동행 취재=警察「キスバン」不意打ち検査同行
http://media.paran.com/news/view.kth?dirnews=3557284&year=2010
キスバンとはキス部屋のこと。でもどう見てもセックス産業の小部屋にしか見えない。この記事には「良いキスバンを紹介してくれ」とのネット上の書き込みも多く、怪しげな情報が飛び交っている模様。
写真はキスバンのチラシ、4万ウォン≒2924円だって、こんなチラシが以前は日本にも公衆電話ボックスにいっぱい貼ってあった。今はその公衆電話ボックスがない。ちなみに4万ウォンの下に書いてあるのは、「女性マネージャー常時募集」「利用案内 30分4万ウォン、1時間7万ウォン」
この国ではこれでメシを食っている人がたくさんいるのだから、あまり道徳的に摘発をすると、不道徳な強姦事件が増える。何をやるにもほどほどに!これがこの国の文化伝統!
【IZA2/24-《外信コラム》ソウルからヨボセヨ警察が摘発した、韓国「キスバン」って何?】
韓国語で「ノレバン」とはカラオケのこと。歌を意味するノレと、部屋を意味する漢字「房」の韓国語読みからなる。やはりバンがつく「PCバン」は直訳すれば「パソコン部屋」で、日本のインターネットカフェに当たる。どちらも日本で発祥して韓国で広まった“バン商法”だ。バンは付かないが、「読書室」や「休憩室」といった、空間を時間貸しするサービス業は日本からの直輸入が多い。
最近、ちょっと変わったバンが警察に摘発された。その名も「キスバン」。直訳すれば「キス部屋」だが、警察関係者に聞いたところ、要するに入場料を払って店に入り、店内の女性とキスができるという仕組みの性風俗店だった。
2000年代中盤からソウルの歓楽街に出現して、徐々に増加し「性退廃の温床」として問題化。しかしいわゆる「性的サービス」ではないと解釈され、取り締まり法令もなかったため摘発を免れてきた。ようやくソウル近郊の警察が青少年保護法違反で捜査のメスを入れたのは画期的だった-。件(くだん)の警察関係者はこう力説した後で意外そうに問いかけてきた。「だけど何で知らないの。これ、日本でできたんでしょう?」
アイデア勝負の隙間産業は確かに日本の得意分野だが、これはどうなのか?(加藤達也)
「だけど何で知らないの。これ、日本でできたんでしょう?」
悪いものは日本発、いいものは韓国起源、これがこの国の基本的な考え方!
慰安婦はダメで売春婦はOK?日本が少しでも加わると途端に悪者にしてしまう精神性、幼稚とかのレベルではなく、誰かを悪者にしないと自らの正義が証明できないDNA構造である。
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