▼唸声の気になる映像/韓国:外信記者クラブ会長に初の日本人、その顔と声

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写真と記事は韓国MBCより、2010/4/13の≪韓流、アジアを越えて世界へ-今は品格だ≫の討論会でのNHKソウル支局長・伊藤良司氏、以下サイトの写真右下をクリックすると同氏の韓国語の発言を聞くことができる。

http://imnews.imbc.com/fullmovie/fullmovie05/child/2606877_6631.html

 

伊藤氏は1988年にNHKに入社、1996年にNHKソウル支局で勤務、パリ支局長などを経て、2009年からソウル支局長。NHKの親韓ぶりを見れば、その立場も分かろう。また、これだけ日本に「韓流」をばら撒いたのだから、会長の資格もあろう。

 

しかし、NHKだけでなく、韓国ドラマの氾濫は何とかならないだろうか?見なきゃいいだけでは済まされない。勘違い日本人が多く生まれており、外国人参政権にも影響を与えるのだ。

 

やっぱり、NHKは日本には不要!

 

IZA2/26-《外信コラム》初の日本人会長誕生 ソウルからヨボセヨ】

 ソウル駐在の外国メディアの組織として「ソウル外信記者クラブ(SFCC)」がある。内外の要人を招いた記者会見や取材案内、取材旅行、韓国各界との交流など外国人記者にとっては欠かせない場だ。中心街のプレスセンターにあり、飲食が可能なラウンジも運営している。

 

 そのSFCC会長にこのほど日本人の伊藤良司NHK支局長が就任した。半世紀を超えるSFCCの歴史では初めてだ。会長など役員は毎年、会員の選挙で選ばれるが、これまで日本人はもっぱら副会長で会長になったことはなかった。

 

 ソウルの日本人記者団の数は16社35人と各国の中で最大。地元スタッフを加えると日本系の会員は最大勢力と言っていい。なのにこれまでなぜ会長を出してこなかったのかというと、韓国と日本の過去の歴史にからむ微妙な関係を考え、あまり表にしゃしゃり出ないよう控えてきたからだ。

 

 今回は他の会員たちから「日本系からぜひ」と強い要望が出されたこともあるが、やはり時代というか韓国における対日雰囲気の変化を感じさせる。会長になると記者会見など行事では司会をすることになっている。

 

 SFCCで近年、目立つのはやはり中国系メディアの進出だ。そのうち中国人記者が会長となるかもしれない。(黒田勝弘)

 

 

 

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唸声


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このページは、唸声が2011年2月26日 11:39に書いたブログ記事です。

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