上記はリンゴ日報(2011/3/16)の記事と写真(上尾市でガソリンスタンドに並ぶ50台の車列)
掀恐慌 中德法急撤僑民 台暫無撤僑規劃 金融機構員工遷到港星=恐慌の始まり、中国・ドイツ・フランスは日本から撤退させる。台湾はしばらく撤退の計画はない。金融関係者はシンガポールへ移動
http://tw.nextmedia.com/applenews/article/art_id/33251143/IssueID/20110316
ドイツ人はいち早く日本から脱出し、本国でも脱原子力発電が本格化してきた。フランスは発電の80%を原子力に依存している。フランスで事故が起きれば、どこへ逃げるのか?日本か???
この記事によれぱ、ロシアも北方四島の住民の撤退準備をしているそうだ。さっさと出て行きやがれ!
台湾は653名が東北地区におり、既に安全な場所へ移動をしている。常に密接な連絡を取っているが、今のところ日本からの撤退指示を出していない。
中国も自国の放射能には無頓着なのに他国の放射能には敏感である。中国国内では報道も一切させない、しない、知ったこっちゃない。と3Sなのに、外国となると話が全く違ってくる。ここに来て、中国は海外の同胞の安全を守ると国内外にアピールしている。ハイチやリビアしかりである。
今回の震災は、あのM9と言う大震度にも建物は耐えたものが多かったが、津波には勝てなかった。原子力発電所もしかりである。
もし、上海にM9の地震が襲ったら、どうなるであろうか?考えるだけでも恐ろしい。考えたくないと言うのが正直なところである。
中国がこれほど放射能に敏感なのには驚いた。札幌医大の高田純教授によれば、「中国の核実験」で、急性原爆症死亡者19万人、放射線障害後遺症に苦しんでいる人たちが、129万人の推計数字が出ているのに、これには頬かむりだ。
また、中国は核ミサイルも日本に向けている。何が同胞を守るだ・・・。
今回、帰られた外国人と踏ん張った外国人に対して、我が国は対応を変えるべきではないだろうか。例えば、日本に帰化をしているにも関わらず、緊急帰国をするような人は帰化の取り消しも含めて考えるべきではないだろうか。
愛国心とは国を守ること。被災地の方が、「世間に笑われないように我々は頑張らなきゃ」と語っていたのを思い出す。ジンときた。イザと言う時に逃げ出すような人には愛国心の欠片もない。戦争となれば、その臭いだけで真っ先に逃げ出すであろう。
そんな国民は不要!
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