写真は中国紙「新快報」の一面(2011/3/18)、連日、東日本大震災のことを書いている。パニックを煽っているとも言えよう。日本にもそう言った大新聞があるが・・・。
こんな感じで大震災を煽っているために、中国人は放射能に海が汚染されたら大変と塩の買い占めに走った。どこの店にも塩がない。
以下は塩売り切れの店の張り紙と空っぽの棚/BackChinaより
http://news.backchina.com/viewnews-132226-gb2312.html
中国ではワカメを食べる習慣がない為に塩にヨウ素を添加する。そのヨウ素が放射能汚染に効くとあってパニックは加速した。
浙江慈渓市の男性は、ヨウ素入りの塩を食べ過ぎて、3月17日に亡くなった。
http://news.ifeng.com/world/special/ribendizhen/content-2/detail_2011_03/18/5222961_0.shtml
なんともお気の毒だが、無知の恐ろしさ。信用されていない政府のもとにいる民衆にはこうした非常識的な行為に走るものなのか?
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