写真は民主党の独島領土守護対策特別委員会の姜昌一委員長/済州Todayより
강창일 의원, 사할린·쿠릴열도 등 방문=姜昌一議員、サハリン・千島列島など訪問
http://www.ijejutoday.com/news/articleView.html?idxno=124014
今回の韓国国会議員三名(姜昌一・張世煥・文学振)による訪問は、日露領土紛争地域の国後島での両国間紛争現況とロシアの対応策を調べる為である。
24日午前、サハリン国立大ミハイル教授など日露領土紛争関連専門家との懇談会を通じて日露両国間領土紛争現況と対策のレクチャーを受けた後、午後に国後島を訪問した。
この記事においても、国後島へのメドベージェフ大統領訪問に対して日本側がロシア大使を召還してまで反発したことを述べている。
不法占拠を続ける者に学びに行く韓国国会議員、まさに浅ましい奴らだ!竹島に関してはもっと日本国内で騒がねばならない。TVで北方領土と竹島、尖閣諸島を大々的にアピールすべきだ。「ぱぱぱぱーん」なんて挨拶の魔法じゃなくて、領土問題を国民へ訴えるべき!
ついでだが、韓国記事には、露日となっている。バカだねぇ、いまだにロシアが好きなんだ。どうなっていたことやら・・・。
【時事5/24-韓国議員が北方領土訪問=「独島特委」所属の野党3人】
【モスクワ、ソウル時事】韓国国会「独島領土守護対策特別委員会」所属の野党・民主党議員3人が24日、北方領土の国後島を訪問した。同島・古釜布(ユジノクリリスク)の空港当局者が明らかにした。韓国政府は無関係との立場だが、菅直人首相は訪問前、事実確認後に抗議する意向を示しており、日韓関係への影響も懸念される。
訪問したのは姜昌一同委委員長と張世煥、文学振の両議員。
24日午後、ロシア・サハリン州ユジノサハリンスクから航空便で国後島に渡り、約1時間滞在した。姜議員の事務所によると、韓国の国会議員が北方領土を訪れたのは初めて。
韓国では、竹島(韓国名・独島)が日本の領土との内容が多数盛り込まれた日本の中学校教科書検定結果が3月末に公表された後、反発が高まっていた。竹島実効支配強化への動きが出ており、今回の訪問もこの一環とみられる。
3議員は訪問の目的について、日本とロシアが領有権を争う北方領土の状況を視察するためとしている。韓国議員の訪問はロシアの北方領土実効支配を追認する形になりかねず、日本側の反発は必至だ。
韓国外交通商省報道官は24日の記者会見で、「国会議員の身分でどこへ行ってもいいのではないか。政府としての特別な見解はない」と静観の構えを見せた。
3議員は25日に帰国する。(2011/05/24-18:08)
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