▼唸声の気になるサイト/中国:性賄賂告白、私は老教授に処女をささげた・・・

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写真は賄賂告白サイト「我行贿了官方网站」より

了保研我献出了女之身=私は大学院推薦のために処女をささげた

http://www.shuixinghuile.com/show.php?tid=24

保研とは、成績優秀であり、試験免除で大学院へ推薦入学すること

 

この女性は2008年に「保研」を目指して、老教授を探し出し、処女をささげて大学院へ無事裏口入学した。それ以来、老教授とは性交渉は行なっていないと告白している。現在大学院を卒業し働いているが、不潔な感覚が拭えないと後悔している。

 

とまぁ、身勝手な告白で同情の余地などない。これで大学院へ入れなかったら大騒ぎするのであろうが、なんともまぁ妙な話だ。しかし、これも立派な?性賄賂、処女と言う賄賂を贈賄し、教授は性賄賂を収賄する。但し、教授は精液を贈猥、女学生は収猥だな!

 

中国では処女の価値が高いので、処女膜再生グッズ(日本製)の売れ行きもよい。

 

有名どころの賄賂告白サイトは次々に閉鎖されている。やっぱり、賄賂を渡さないと続けることはできないのか???

 

IZA6/21-人気の賄賂告白サイト「裁判官に商品券」】

 【上海=河崎真澄】中国でも、住民らが公務員などに賄賂(わいろ)を贈った体験を“告白”する異色のサイトが注目を集めている。インドで話題のサイトを模倣した「我賄賂了」など10以上のサイトが林立。赤裸々なストーリーほど人気を呼んでいる。

 

 サイトには「税務署員に食事をおごり500元(約6250円)を渡して脱税指南を受けた」「裁判官に商品券を贈って有利な判決を引き出した」「警察官にたばこ1カートンを贈ってトラック積載量オーバーを見逃してもらった」などさまざまな告白がずらり。

 

 投稿者もサイトの運営者も匿名だが、運営者は投稿者に賄賂を贈った相手が特定されないよう求めており、投稿内容が真実かどうかは保証していない。

 

 一方、中国当局はこれらのサイトの一部に閲覧規制も加え始めた。農地の強制収容などで開発業者と地方政府の癒着がはびこる中、住民の不満がこうしたサイトを起点に爆発しないよう警戒しているようだ。

 

 ネット上には、公務員向け告白サイト「私は賄賂を受け取りました」を作るべきだとの声もあがっている。

 

 

 

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唸声


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このページは、唸声が2011年6月21日 12:20に書いたブログ記事です。

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