▼唸声の気になる地図/金正日・金正恩の執務室のある建物の航空写真

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写真は地下トンネルがあるとされている地区の航空写真/グーグルマップより

http://maps.google.co.jp/maps?q=%E5%8C%97%E6%9C%9D%E9%AE%AE+%E5%B9%B3%E5%A3%8C+&hl=ja&ie=UTF8&ll=39.019517,125.73977&spn=0.008069,0.018089&sll=36.5626,136.362305&sspn=30.398616,40.78125&brcurrent=3,0x34674e0fd77f192f:0xf54275d47c665244,0&t=h&z=16

 

以下は韓国中央日報による日本語説明文付きの衛星写真↓

http://japanese.joins.com/photo/400/1/72400.html?servcode=500&sectcode=500

 

米国では、これくらいはとっくにお見通しであろう。こんな情報が漏れてくるのは、ココにいないとの証拠かもしれない。いるとしても地下深くでの執務か???

 

金正恩の執務室の左上の白い建物は、党幹部の集合住宅であり、その奥のロシア大使館が集音マイクを使って盗聴するのを防ぐために作られた防音アパートである。

 

IZA7/19-最高級ホテル並み?金正恩氏の執務室判明】

 【ソウル=加藤達也】韓国紙中央日報は19日、北朝鮮の金正日総書記と三男で後継者の正恩氏の執務室とされる建物が撮影された衛星写真を掲載し、両氏の執務室が有事に備えて地下トンネルで結ばれていると報じた。外交安保を担当する韓国政府高官の話としている。正恩氏が後継者として確定した後、執務室が確認されたのは初めてという。

 

 報道では、執務室は平壌市中区域南山洞の労働党1号庁舎周辺。この地域を撮影した衛星写真を使って金総書記と正恩氏の執務室の位置関係を示し、両氏の執務室が最近改装され、約400メートルの地下トンネルで結ばれたとしている。

 

 また、正恩氏の執務室は実母の高英姫氏が生前、住居兼執務室として使った部屋であることも確認されたという。

 

 韓国政府高官は中央日報に「北朝鮮は昨年この建物を、輸入した大理石など高級建築資材を使って最高級ホテル並みに全面的にリニューアルした」と指摘。そのうえで「北朝鮮は各国に駐在する外交官まで動員して食糧をもの請いする一方、莫大(ばくだい)な外貨を使って正恩氏の執務室の工事を進めたことは、道徳的に問題だ」と述べたとしている。

 

 報道された執務室の所在地などが事実であれば、韓国側は金正日、正恩父子の居場所の一部を把握していることになる。これにより韓国側は、両氏が軍事標的になりうるとのメッセージを出し、北朝鮮政権への揺さぶりを狙った可能性がある。

 

 

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唸声


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このページは、唸声が2011年7月19日 18:30に書いたブログ記事です。

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