写真は燃えるバリケードの前に立つ暴徒/BackChinaより
茉莉花革命在德国:德国警察出动装甲车=ジャスミン革命のドイツ、ドイツ警察は装甲車を出動
http://news.backchina.com/viewnews-156059-gb2312.html
放水車の周りではしゃぐ若者たち、なんだか機関車のような放水車だ
襲撃を受けた銀行
バリケードに突入する警察装甲車
ものものしい警察車両
街はゴミだらけ
警官と対峙する若者?いや住民か?一番右は女性警官
燃やされたゴミを掃除する清掃作業員
8月20日午後11時頃より翌朝5時まで、ハンブルグ市内シャンツェン地区のシャンツェン祭り(Schanzenfest)が終わった後に暴動が起こり、若者30名が拘束され、5名の警官が負傷した。暴徒は4台のパトカーを壊し、BMWの高級車に火がつけられた。銀行にも火をつけ、突入を図った。
警察は2500名を動員し、暴動を鎮圧した。昨年もシャンツェン祭りの後に暴動が起きており、40名が拘束されている。
また、このところベンツやBMWへの放火が続き、数十台もの自動車が被害に遭っている。
在ハンブルグ日本領事館からもシャンツェン祭りの後には暴動の可能性ありとの注意喚起がなされていた。
どうやら、2009年もこの祭りの後に暴動が起きており、毎年恒例?となっているようだ。この暴動を以て、ジャスミン革命と言うのはいささか意味合いが違うように思えるが、中国としてはそうせざるを得ないのか?
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