写真は蛆虫のいたマクドナルドのチキンウィング/BackChinaより、下記の映像では動いている様子も分かる
太恶心了:麦当劳鸡翅中居然有多条蛆虫=気持ち悪い:マクドナルドのチキンウィングの中に何匹もの蛆虫がいた
http://news.backchina.com/viewnews-153390-gb2312.html
【湖南省長沙市】7月25日、9歳の小学生、金佗君が両親と一緒にマクドナルドでチキンウィングセットを食べたところ、手羽の部分に数十匹の活きた蛆虫がいるのを発見した。両親はマクドナルドに説明と謝罪を要求したが、3時間にわたる交渉も従業員は食品の安全上の問題があることを一切認めなかった。このニュースはTVやネットで騒がれている。まるで、高速鉄道事故から国民の目を逸らすかのようだ。
この蛆虫チキンの前には、我が国の「味千」ラーメンも槍玉に上がっている。それは「濃縮スープ」問題と言われていて、各店舗で煮出していない「濃縮還元スープ」を使っていることと「1杯で牛乳4倍のカルシウム」と宣伝していたが、実は4倍もなかったと言うたわいもないもの。
もう一つはケンタッキーの「醇豆乳」問題、中国人の朝食には欠かせない豆乳であるが、これが絞ったものではなく、粉末豆乳だったと言うもの。新鮮ではないのに値段も高かったから、消費者がネットで大騒ぎしたものだ。
濃縮スープも粉末豆乳もそれほど大きな問題ではないが、蛆虫は違う。かなり小さいし、まさかマックのファーストフードに蛆虫が入っているとは誰も思わないので、気がつかず食べてしまった人も多い筈だ。
マック側では、手羽の保存は-18℃から-23℃で行い、揚げる時は180℃の油を使い、手羽の内部が74℃以上にするのがマニュアルであり、蛆虫が生きている可能性はゼロだとしている。また、揚げた手羽が30分以上売れなければ、廃棄するのが決まりだと言う。
とすると、生きている可能性はゼロでも入っている可能性はあるとも読める。
外資イジメなのか?味千は日本よりも中国で有名なラーメン屋、やはり国民の目を高速鉄道事故から他へ向ける為の「五毛党」の工作活動なのかもしれない。
日本ではあまりお目にかかれないマックのチキンウィング↓
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