写真は膀胱から取り出された直径1cm長さ15cmのタウナギ/BackChinaより
http://news.backchina.com/viewnews-159096-gb2312.html
【湖北省武漢】9月4日昼、張楠(56)さん(仮名)が武漢大学人民病院を訪れた。ドクターフィッシュのつもりで小さなタウナギを十数匹買い、桶の中に放し、自分も入った。ネットでドクターフィッシュのことを知り、自分でも試してみたくなったのだ。
ところが朝の9時に入浴してまもなく下半身に痛みを感じ見てみると、なんとタウナギが尿道に入ってきたのだ。あわてて抜こうとするが、滑って掴めない、そうこうしているうちに全部入り込んでしまった。張さんは、おしっこをすれば、一緒に出てくると考えていたが、出てこないので、病院へ駆け込んだ。
超音波検査をすると、膀胱でタウナギがとぐろを巻いていたと言う。膀胱鏡で摘出しようとしたが、滑ってうまくいかない。そこで途中で切れたら大変と、腹に小さな穴を開け、内視鏡で無事に取り出した。
男性の尿道は0.5cm~0.8cmであり、1cmのタウナギは入りそうにないが、ヌルヌルしていたので入ったのであろう。過去には肛門から侵入して大腸にまで遡ったタウナギもいる。
なんともアホな話だが、冗談でも真似をしないことだ。
穴があったら入りたいと張さんは言ったかな?
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