写真は暴動を抑えるために派遣された武装警察/BackChinaより
http://news.backchina.com/viewnews-163263-gb2312.html
以下は中国の代表選手用バスを取り囲む怒った中国人サポーターたち
http://cnsoccer.titan24.com/2011-10-11/138325.html
【サーチナ10/12-ホームで10人イラクに敗戦の中国、試合後暴動寸前に=W杯予選】
11日のサッカー2014年W杯アジア3次予選で、日本はタジキスタンに快勝したが、中国はホームでイラクに1―0で敗れ、最終予選進出が厳しい状況となった。試合後、有利な状況で勝利できなかった中国代表にサポーターの怒りが爆発、5000人以上がバスを取り囲む暴動寸前の事態となった。網易が伝えた。
ホームゲーム、相手は10人……圧倒的有利な状況で痛恨の連敗を喫した中国代表を待っていたのは、サポーターの罵声だった。試合終了後、スタジアム入口に止まっていた代表選手用バスを5000人以上のサポーターが取り囲んだ。「ゴミ代表」「解散しろ」「協会も解散」などシュプレヒコールがあがり、一部が警備員と衝突する事態となった。警備側が武装警察に応援を頼み、サポーターをバスから引き離したことで大規模な暴動には至らなかった。
その5分後、選手たちがバスに続々と乗り込むと、罵声は再びエスカレート。言葉が分からないカマーチョ監督もサポーターの怒りに色を失い、選手たちはうなだれた様子でバスの出発を待った。バスが動き出すと、多くのサポーターが両手の中指を高く掲げて「お見送り」するとともに、一部サポーターはバスに向かって物を投げつけた。(編集担当:柳川俊之)
「中国队解散!卡马乔下课!=中国チーム解散!カマーチョ辞めろ!」と叫ぶ中国人サポーターたち、ちなみにイラクチームの監督は、ジーコ元日本監督、スペインのホセ・アントニオ・カマーチョ監督は2011/8より中国チームの監督に就任、年俸は800万ドル≒6億1312万円と言われている。
武装警察の登場でサポーター達も解散し始め、会場から出られなかったイラク選手達も特に苛立つことなく、中国人サポーターを無視してバスに乗り込んだ。その後で中国人選手達が出てくる。
なんでも火がつくなぁ!これが日本との試合だったら・・・
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