写真はレストランの前の路上で血を流すロバ/BackChinaより
http://news.backchina.com/viewnews-171201-gb2312.html
【湖南省長沙市】12月7日昼、芙蓉区车站北路にあるレストラン《土员外泉水餐厅》の前で写真の男が立っているロバの頭にいきなり金槌を打ち付けた。ロバはひどく苦しみ泣き叫び、地面に倒れ、男はナイフを取り出し、ロバの心臓を突いた。血が噴出しロバは死んだ。
この血生臭い屠殺ショーでこの店の食事をする何人もの子供達は泣き出した。多くの客も店頭でロバを殺すのは止めろと店を非難した。
このレストランの社長は、「ウチはちゃんとした食材を使っているとお客さんに見せるためであり、ニセのロバ肉は使っていないことのアピールだ」と話している。
同店は新鮮な食材を使っている割には安いとの評判の店であるが、ここまでアピールしなくても良いだろう。ネットでも残酷だと書き込みが多い。中でも「最も残忍なのは、他人に殺させて、自分は何食わぬ顔でそれを食べてから、非難をする奴だ」とある。
北京であれば、冬の味覚は「涮羊肉」(羊のしゃぶしゃぶ)、ニセの羊肉ではないことを示すために店頭に生きている羊をつないでいる店もあると聞く。ブタ肉に「羊肉精」と言う粉をかけるとニセ羊肉になる。「驢肉精」も確実にある筈だ。
土员外泉水餐厅の写真↓
http://www.xcmsj.com/Html/xiangcaimingdian/201181113346334.html
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