写真はアフリカ某地で皮を剥がされたワニ/網易論壇より
http://bbs.news.163.com/bbs/photo/241500526.html
女性に人気のクロコのバック、ワニ革のベルトや財布などもこのように皮を剥がされてから、加工される。当然ながら、この肉は食用になるのであろう。皮だけ取って、中身は捨てるのではあまりに可哀そうである。フカヒレも同じ、クジラだって鯨油だけ取ったら、後は捨てていたのだから、何が動物愛護だと今になって言うんじゃないよ。
イリエワニとナイルワニは特に危険で毎年アジアとアフリカで数百人が犠牲になっている。この他に沼ワニ、アメリカワニ、アメリカアリゲーター、クロカイマンなども危険なワニである。
ビルマのラムリー島で1945/2/19、900名の日本兵が撤退していたが、20名が捕虜として英軍に捕らえられ、500名は脱出に成功した。ただ、残りの380名の大半はイリエワニの犠牲になったとされている。ラムリー島はギネスの「動物がもたらした最悪の災害」にクレジットされているが、日本側にはその記述はない。
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