写真は習近平副主席を歓迎する現地の中国人たち/BackChinaより
http://news.backchina.com/viewnews-182225-gb2312.html
40ドルを支給したとの記事↓支給は交通費と飲食代とのことだが、20ドルも使わない
http://news.backchina.com/viewnews-182202-gb2312.html
支給元は華僑団体・華人団体などで、一つのイベントに50ドルを支給することもあり、会場を4か所掛け持ちすれば、200ドルになると言う。通りでみんなニコニコしている訳だ。ヤレヤレ・・・
写真は14日、ワシントンの国防総省ビルでの歓迎式典、パネッタ米国防長官との記念写真、中国の副主席に対して、国防総省が歓迎式典を行うのは初めてのことだ。
習近平副主席とパネッタ長官の会談では、「米国と中国はともに太平洋国家であり、地域や世界の安定のために積極的で責任ある役割を果たす中国の台頭を歓迎する」とバネッタ長官が表明、 習氏は、「米国と相互信頼を深め、協力を拡大したい。軍同士の建設的な関係を構築したいという国防長官の考えを私は評価する」と強調した。
「評価する」とした時点で習氏は副主席ではなく、国家主席になったぞ!バネッタ長官の「太平洋国家における中国の台頭を歓迎」については、原潜と空母を持つ中国と米国の二国で太平洋を管理するとの拡大解釈を中国はする筈だ。米国のお墨付きをもらったとして、沖縄周辺の排他的経済水域も中国海軍は堂々と往来することになるぞ!
日本の存在が全く感じられないのは実に残念、あんな防衛大臣じゃ仕方ないか。
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