写真は床材が剥がれて太ももに刺さった状態/BackChinaより、幸いにも動脈や神経、筋肉等を傷つけておらず、大事には至っていない。不謹慎にもシュラスコが頭をよぎる
巴萨球员被钢钉刺穿大腿惨况曝光 幸好只是皮外伤=バルセロナ球技メンバー、鋼の釘が太ももを刺し通す惨状、幸いにも皮膚の外傷とあり、床材が剥がれて太いトゲが刺さったのではなく、鋼の釘と書かれている。勘違いなのか?床材では困ることがあるのだろうか?
http://news.backchina.com/viewnews-181581-gb2312.html
【バルセロナ】2月4日、フットサルのアマチュアチームのホセさん(26)が試合18分後にスライディングをしたところ、床材の40cmもの木片がホセさんの太ももに刺さった。病院で緊急措置を施したが、動脈や神経、筋肉等を傷つけておらず、痛みもほとんどないとのこと。病院で床材を抜いてもらい、そのまま家に帰っている。
2010年には同様の事故でブラジル人選手が亡くなっている。
床材がそんな簡単に剥がれるのだろうか?一体どこ製の床材なのか?問題はココにある。写真をみると木材をつかった床材であり、一般的な体育館のそれである。日本ではこうした事故はほとんど聞いたことがない。
フットサルコートの床材はタラフレックスが最適だとか。
http://www.kuriyama.co.jp/sports/taraflex/index.html
バレーボールのスライディングレシーブで同じ事故が起きたら・・・
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