以下は自称衛星「光明星3号」の発射、監視・追跡体制図↓朝鮮日報より
http://www.chosunonline.com/site/data/img_dir/2012/03/19/2012031900604_0.jpg
以下は2009/4テポドン2号の 飛行軌跡と光明星3号の飛行予想軌跡↓
http://www.chosunonline.com/site/data/img_dir/2012/03/17/2012031700536_0.jpg
北朝鮮は「衛星」だと言うが、世界は北朝鮮のミサイル実験だとしている。実験を行えば、北朝鮮は孤立を深めるとメディアは口を揃えて言い放つ。
しかしながら、実験をしなければ、北朝鮮軍部の統治を行う三代目の継続は難しくなる。孤立か三代目か、難しい決断が若大将の求められているが、死にたくなければ、実験を強行するであろう。三代目にとって一番怖いのは、米韓ではなく、北である。
ミサイルを衛星といい、出稼ぎを強制連行としてしまう国民性を一番よく知っているのは、この三代目でもある。父親の教育の成果か???
【IZA3/19-北朝鮮のロケット残骸回収を計画 米韓が黄海で】
韓国紙、朝鮮日報は19日、北朝鮮の「衛星」打ち上げ予告を受け、米韓両国がロケットの1段目が落ちるとみられる朝鮮半島西側の黄海で残骸を回収する計画を立てていると報じた。韓国政府消息筋の話としている。北朝鮮の技術力把握が目的。
これに絡み韓国政府当局者は、ロケットの1段目は韓国、辺山半島の西方約140キロの韓国の排他的経済水域(EEZ)に含まれる公海に、2段目はフィリピン東方約190キロの公海に落ちる可能性が高いと韓国メディアに明らかにした。
北朝鮮が16日に国際海事機関(IMO)などに通報した発射軌道などに関する情報を分析した結果としている。
このうち辺山半島沖の海域は水深が平均約40メートルで、海底の残骸を引き揚げられる可能性が高い。(共同)
コメントする