写真はミサイル駆逐艦「哈爾濱=ハルピン」/BackChinaより
http://news.backchina.com/viewnews-193109-gb2312.html
写真はミサイルフリーゲート「洛陽」
写真はミサイルフリーゲート「綿陽」
写真はミサイルフリーゲート「舟山」
写真は遠洋総合補給艦「洪沢湖」、洪沢湖は中国第四位の淡水湖
写真は病院船「和平方舟」
写真は戦闘機「殲-8」
写真は戦闘爆撃機「殲轟-7」
写真はミサイルフリーゲート「徐州」
写真は艦載対潜水艦ヘリ「直九」
写真は艦載救難ヘリ「直八」
中露演習は米韓へのけん制であり、そこに我が国は入っていない。あんな防衛大臣じゃしかたない。我が国の防衛に関して、大臣と憲法も含めて共に見直す良い機会と思いたい。
【IZA4/22-ロシア、中露演習で太平洋での存在感誇示】
【モスクワ=遠藤良介】ロシアは今回の中国海軍との合同演習に、アジア太平洋国家としての存在感を誇示する狙いを込めている。米オバマ政権が中国の台頭を意識したアジア太平洋重視の新国防戦略を打ち出したのに伴い、中国との良好な関係を再確認しておきたいところだ。
ただ、急速に国力を高める中国はロシアにとっての潜在的脅威でもある。中国の「弟分」として埋没せず、他のアジア太平洋諸国とも関係を拡大したいのが現在のロシアの本音だ。
ロシア国営天然ガス企業は今月、ベトナム国営石油とベトナム沖大陸棚の2鉱区を共同開発することで合意。これに対し、南シナ海・南沙(英語名スプラトリー)諸島の領有権をベトナムと争う中国が強い警戒感を示し、事業中止を求めていることにも中露の「隙間風」がうかがえる。
軍事面でも中国の技術力向上に伴い、ロシア製武器の中国への大型売却契約は2000年代半ばに途絶えたとされる。ロシアの軍需産業はベトナムやインドといった国々への輸出増大に活路を見いださねばならない状況だ。
南シナ海をめぐる中国と近隣国の関係が不安定な中で行われる今回の中露演習について、一部有力紙は「ロシアが中国側についている」との印象を与えることへの懸念も伝えた。ロシアは今夏、米海軍が主催する環太平洋合同演習(リムパック)に初参加する方針も示しており、米中両にらみで自らの立場を固めようとしている。
巡洋艦及びそれ以上は中国の一級行政区である省、自治区、直轄市の名前、駆逐艦及びフリゲートは大、中規模都市の名前、ミサイル艇及び機雷敷設艦は県の名前、掃海艦は村の名前、大型揚陸艦は山の名前、中型揚陸艦は河川の名前、補給艦は湖の名前を艦艇名としている。
http://news.xinhuanet.com/photo/2012-04/22/c_123018449.htm
コメントする