写真はハルンシュタットに現れた梯子を持った中国人?実は広東省の恵州市のパクリ村/BackChinaより、「雲に梯子」ってことでしょうか?
http://news.backchina.com/viewnews-199029-gb2312.html
随分と工事も進み、この辺りはもう出来上がっているようですが、人の気配がありません。静かなるバクリ世界遺産と言うことでしょうか?
この辺りから見るとバレバレでハルンシュタットにはどうやっても見えません。へんな話ですが、こちらの方が気持ちも落ち着くのでは・・・
こんな色はハルンシュタットにはありませんね。できる前から廃墟は、この国の専売特許でもあります
こちらも同様、真似をしてもメンテナンスをしなければ、すぐにシナンシュタットに戻ります。
まだまだ工事中ですが、バブルがはじけ始めたこの国で完成はあるのでしょうか?
ほんもののハルンシュタット、中国の地方政府幹部は何度もこの地を視察に訪れていました。
パクリの世界遺産を作るために同地の生態環境破壊が進んでいますが、そんなことはおかまいなしで開発が進められています。6年後に完成するようですが、とりあえず第一期のプロジェクトは今年の年末までに完成予定です。
60億元≒734億円の投資をして進めているのは五矿集团公司で中国国有企業44社の中でも基幹企業の一つであり、2011年度のフォーチュン500社の229位となっている。
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