写真は稲妻/BackChinaより、この稲妻をコントロールし武器として使用する
http://news.backchina.com/viewnews-201561-gb2312.html
米軍は最近、新型スーパー兵器のテストを行いました。これは全く新しい“稲妻”兵器で、以前より言われているレーザー砲や電磁砲ではありません。試験に成功すれば、米軍は戦場で稲妻を使い、敵に打撃を与えるスーパー兵器の誕生となります。
ロシア紙の24日の報道によると(と中国紙が伝えている)、未来の戦場で、このようなスーパー兵器は敵の地雷を誘爆させ、また敵の戦車を粉砕することに使えると伝えています。その原理は、レーザーを利用して空気中で専門の通路を造り、その通路に放電して、強大なエネルギーの稲妻を発生させます。米軍は現在すでに稲妻を制御することが可能となり、それを必要な地区へ送るだけの状態だと言うのですが・・・。
米国の科学者のジョージ・フィッシャーは、「試験で、我々は稲妻をよく観察し、目標を粉砕して、それによって得られる関連データを分析し、今後実戦に投入するための準備をする」と話しています。
ホントなのかなぁ?人工地震を作る兵器も完成していると言うし、「地震・カミナリ・火事・親父」と全て揃ったことになる。「親父」がいないかも・・・。日本にも・・・。核兵器はなくても、親父がいれば、日本が守れるというならいいのだが、民主党政権(自民党政権でも)ですっかり米軍頼りになってしまった。米軍だって、雨が降ったら、傘を貸してくれないかもよ!
ロシア紙の記事↓
Американцы будут бить врагов молниями
http://inform.kz/rus/article/2474623
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