写真は座席ポケットに入っているスカイマークのサービスコンセプト文書/Sさんより戴いたもの、現在回収しているとか・・・
こうして話題になるのでこれも販促としては成功となるのでしょうね。飛行機も電車と同じと考えれば、今までサービス過剰だったかもしれません。これは理解を求めると言うよりも一方的な関白宣言であり、本来はwebに公開すべきことです。飛行機に乗って、ふたを開けたら、アラびっくりでは、ちょっとおかしいですね。
「より安全により安く」する為の方策として、熟女専門乗務員はどうでしょうか。結構人気が出ると思いますよ。「お客様の苦情でもグチでもなんでもお聞きます」なんて、いいコピーじゃありませんか!唸声の知り合いの元JALの五十代のお姉さんたちはまだまだきれいですよ。
ポロシャツとウィンドブレーカー姿の客室乗務員↓2009/4/1より
http://www.47news.jp/CN/200904/CN2009040101000207.html
そう言えば、かつて「5つのNO!」で徹底的にコスト削減をした安売店の「ステップ」を思い出しました。商品を「説明しない」「展示しない」「交換しない」「解約しない」「無料サービスはしない」の5つのNo、たしか「笑顔もコスト」としてお客様には笑顔を見せませんでしたよ。でも、1996年に倒産!
【IZA6/1-機内での苦情「受け付けません」 スカイマーク サービス簡略化で理解求める】
「機内での苦情は一切受け付けません」「客室乗務員に丁寧な言葉遣いを義務付けておりません」-。航空会社のスカイマークが搭乗客に対して、サービスの簡略化などへの理解を求める内容の文書を、5月中旬から機内に備え付け始めた。
1998年に運航を始めたスカイマークは、低価格を武器に事業を展開。最近参入が相次ぐ格安航空会社(LCC)に対抗するため、経費削減を進めているとされる。
コストカットによるサービス簡素化に伴い増加も予想される顧客の苦情に、先手を打つような同社の措置は論議を呼びそうだ。
スカイマークは、機内の座席ポケットに備え付けた「サービスコンセプト」と題した文書で「従来の航空会社とは異なるスタイルで機内のサービスをしている」と主張。荷物の収納を「乗務員は援助しない」ことや、乗務員の私語を事実上容認し、服装やヘアスタイルについても、会社支給のポロシャツなどを着用する以外は「自由」とするなど、“大胆”な方針を盛り込んだ。
また機内では受け付けないと表明した苦情については、スカイマークのお客さま相談センターか「消費生活センター」に寄せるように呼び掛けている。
スカイマークは「利用客らからいろいろな問い合わせを受けたため、当社のコンセプトをあらためて明文化した」と説明。
他の航空会社からは「航空業界の評価を下げかねない」と懸念する声が漏れている。
唸声は「苦情」ならぬ「九条」は一切受け付けません!改憲シロー!
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