▼唸声の気になる写真/違法訪朝の韓国人、板門店で万歳・逮捕!英雄から犯罪者への瞬間

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写真は韓国の盧修煕(ノ・スヒ)祖国統一汎民族連合南側本部副議長が北朝鮮の熱烈な歓送を板門店で受けているところ/BackChinaより、盧修煕は韓国政府の許可を得ずに北京から北朝鮮に入国し、金正日死去百日追悼行事に参加した。韓国の国家安全法を脅かしたとして、10年の懲役刑が考えられる。

http://news.backchina.com/viewnews-203157-gb2312.html

 

軍事境界線手前で「統一万歳」と叫ぶ盧修煕、当然ながら体は北朝鮮を向いている

 

軍事境界線を越えたところで逮捕、英雄から犯罪者になった瞬間!

 

【中央日報7/5-違法訪朝した韓国人、板門店から帰還…北、体勢宣伝に活用か】

  違法に北朝鮮を訪問し5日に板門店(パンムンジョム)を通じ帰ってくるノ・スヒ祖国統一汎民族連合南側本部副議長が帰還直前まで北朝鮮の対南誹謗と扇動の材料に使われている。労働党統一戦線部が運営する対南宣伝インターネットメディアの「わが民族同士」は4日、ノ氏の違法北朝鮮訪問を「正しい愛国的壮挙」と褒め称えた。

 

  ノ氏は金正日(キム・ジョンイル)死去100日の追悼行事に参加するため3月24日に韓国政府の承認を受けずに北京を経由して北朝鮮を訪問した。その後3カ月以上にわたり滞在し、少なくとも37回にわたり「金正日総書記の逝去は民族最大の悲しみ」などの言動をしたものと当局は把握している。滞在が長期化したことに対しては「金日成(キム・イルソン)生誕100年の4月15日直後に帰還する計画だったが4月の韓国の総選挙過程でふくらんだ従北議論を意識したため」という観測が優勢だ。

 

  北朝鮮はなぜ航空便で北朝鮮に入国したノ氏を板門店に送るのだろうか。治安政策研究所のユ・ドンヨル選任研究官は、「分断の象徴であり米軍主導の国連軍司令部が管轄する軍事境界線(MDL)を無力化するというメッセージを込めたもの」と話した。

 

  また、板門店北側地域で熱烈な歓送行事を行った後、すぐに南側に越えて逮捕される場面に克明に対応させようとする意図という解釈もある。官営テレビで連行場面を放映し「南朝鮮当局の愛国者弾圧」という姿を演出するということだ。

 

  北朝鮮密入国に続く親北言動の浮上、そして板門店からの帰還は、北朝鮮が1989年8月に林秀卿(イム・スギョン)氏と文奎鉉(ムン・ギュヒョン)神父を送り返す時から繰り返してきたパターンだ。当時ソウルオリンピック開催で体制競争の敗色が深まると北朝鮮は翌年の第13回平壌(ピョンヤン)世界青年学生祝典に林氏らをこっそりと招き入れ体制宣伝に活用した。以後文益煥(ムン・イクファン)牧師夫人のパク・ヨンギル(95年7月)→ファン・ソン韓総連代表(98年11月)→ハン・サンリョル牧師(2010年8月)と同様の事例が続いた。95年4月にはアン・ホサン氏ら宗教団体幹部が檀君関連行事出席のため違法に北朝鮮を訪問し板門店から帰ってきた。

 

熱烈歓迎される国と逮捕される国、どちらがいいか?なんて子供でも分かる問題だ。でもね、盧修煕が韓国人だから北朝鮮は歓迎する訳で、北朝鮮人なら歓迎もしない。ただ、北朝鮮に踊らされているだけ、これが熱烈歓迎で分からなくなる。英雄から犯罪者への瞬間も北朝鮮は利用している。

 

そう、こうしたことは中国でも同じ。勘違い日本人が今この瞬間も利用されている。

 

 

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唸声


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このページは、唸声が2012年7月 7日 14:13に書いたブログ記事です。

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