写真は大勢の救助隊員に救護される日本人の男性/El MANANAより
http://www.elmanana.com.mx/notas.asp?id=292928
写真では大けがをしたように見えるが、他のスペイン紙にも腰にあざができた程度で大したことはないと書かれている。名前はどの新聞にも出ていなかった。21歳、池田市出身。そのうち、上海市出身なんて記事が出るのだろうか?
【IZA7/8-伝統の牛追いで日本人けが スペイン北部】
スペインの日本大使館によると、北部の町パンプローナで行われた、闘牛を街頭に放つ伝統行事「牛追い」で7日、日本人の男性が負傷し、病院で手当てを受けた。
大使館によると、現地の報道では14人がけがをして、男性を含む5人が病院に運ばれた。重傷者はいないという。
AP通信は、男性は21歳で池田市出身と伝えた。他に地元住民が牛の角で脚を刺され、オーストラリア人も負傷した。
牛追いは米作家ヘミングウェーが小説「日はまた昇る」で紹介、世界中から観光客が集まる。白い衣装と赤いスカーフを着けた群衆が闘牛と疾走する。(共同)
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