写真はマナガツオいやピラニアと咬まれた張さんの手/BackChinaより
http://news.backchina.com/viewnews-203283-gb2312.html
【広西柳州市】7月7日午後、柳北区濱江東路白沙を流れる柳江で張さんが子犬を洗っていたら、三匹の凶暴な魚が急に攻撃を仕掛けてきた。張さんは手に痛みを感じて転んだが、手にはこの凶暴な魚が噛みついていたと言う。家に帰って調べてみるとピラニアであることが分かったが、どうして中国の河に住みついたのか張さんは不思議で仕方がないと言う。
ピラニアは中国の他の地域にもおり、増殖中である。珠江の恒例の水泳大会もそのうち中止になるかもしれない。河が工業汚染で汚いのではなくピラニアで危険だと言う理由で中止にすれば、共産党幹部のメンツも立つ。
ただ、ピラニアもなかなか美味いようなので中国の定番料理になるかもしれない。既に中国では南米産のスクミリンゴガイ(日本ではジャンボタニシ)が「福寿螺」として定番料理となっている。但し、火が通っていないと貝の中の寄生虫に脳みそを食われて何人もが毎年死んでいる。
ピラニアに噛まれた河↓
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