写真は犯行に用いた40cmの棒/BackChinaより、少女の体内に残っていた木を鋸で切って取り出したと言う。
http://news.backchina.com/viewnews-203603-gb2312.html
【広東省佛山市】2010年2月25日午後7時頃、14歳の少女阿紅さん(仮名)は公園で男に木の棒で肛門から腹腔まで何度も挿入され、直腸、十二指腸の裂傷を負った。また、腟も裂傷を負い、瀕死の重傷であったが、病院で命を取り留めた。しかし、阿紅さんには6級の障害が残った。それ以上に精神的な打撃は大きいであろう。(中国の障害ランクは1級~10級)
犯人が逮捕されないまま、2011年9月14日午後7時頃、同様の事件が同一場所で起こり、若い女性が軽いけがを負った。その後、凶悪犯は逮捕された。
犯人は王華均(36)、四川人、小学校卒、南海区の靴工場で働いていた。妻がおり、妻の話では内気でおとなしい性格だったと言う。
7月9日、佛山中級裁判所は1審で傷害罪、強姦未遂罪、略奪罪、強制婦女わいせつ罪などで、王華均に死刑を言い渡し、また政治権利終身剥奪、罰金3000元を科した。
人は殺していないが、少女の心は殺している犯人、わが国では絶対に死刑判決など考えられないが、中国のこの判決は十分理解できる。
女性の性器に棒を入れる残酷な事件はかつて支那の通州事件や済南事件で日本人女性が被害に遭っている。考えられないような残酷な殺害方法である。今でも、電気警棒を膣や肛門に入れるなどその残忍さのDNAは変わっていない。
「生きて虜囚の辱を受けず」との戦陣訓のみがメディアに取り上げられるが、これは支那人があまりにも残酷・残忍であったために、作られた訓辞なのである。
*直腸の裂傷は分かるのだが、十二指腸まで裂傷するのはよく分からない。40cmの棒で小腸をも突き破ったのだろうか?
コメントする