写真はリビアのヒーローと呼ばれたOmran Shaabanさん/YouTubeより、Omran Shaabanさんはカダフィ大佐に懸けられた賞金100万ディナール≒6034万円を受け取らなかったと言う。
カダフィ大佐の銃を持つOmran Shaabanさん/Facebookより、この手の写真を敵は毎日見ており、頭に叩き込みターゲットとする。
http://www.facebook.com/LibyanYouthMovement
ガラス窓付きの棺で永眠するOmran Shaabanさん/Facebookより、相当に痩せており、拉致されてから毎日拷問に遭っていたと思われる。胸全体がカミソリにより切り刻まれていたとある。サッカー場で葬儀が行われ1万人以上が参列した。Facebookの一番初めの写真。
リビアに限らず、ジャスミン革命はゲリラ化し、報復の連鎖で民主化など夢のまた夢!国を思うカリスマ指導者が現れるまで混乱は続く。
【IZA9/26-カダフィ氏発見、拘束の男性死亡 旧政権支持派が銃撃】
昨年10月、リビア中部シルト付近で最高指導者だったカダフィ大佐を発見、拘束した当時の反体制派民兵の一人、シャアバーンさん(22)が武装集団に拉致、銃撃され25日までに死亡した。フランス公共ラジオが伝えた。
シャアバーンさんは今年7月、カダフィ大佐支持派最後の拠点だった西部バニワリードで拉致され、逃げ出した際に腹などを撃たれ再び捕らえられていた。新議会の仲介で先週、解放され治療を受けていたが回復せず、25日、遺体が出身地の中部ミスラタに運ばれた。
リビアでは、各都市の元民兵らが内戦中に出回った武器を保持。シャアバーンさんの死亡を受け、ミスラタのグループはバニワリードを襲撃する構えを見せているといい、緊張が高まっている。(共同)
ある会話
青年「オラ達の国はこのままじゃバラバラになって、益々貧乏になる。種族も民族もない、同じ国に暮らす人々が皆で手を取って、この国を再建しよう!」
老人「若いの、頑張れよ!名前は何だい?」
青年「オラの名前はムアンマル・アル=カッザーフィーだけんど」
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