写真は18日のル・モンド紙の一面、<Japon-Chine la montée des périls=日本-中国で危機高まる>Chineの発音は「シーヌ」
http://www.lemonde.fr/journalelectronique/donnees/libre/20121218/index.html
以下のNHKの記事といい、中共からのリクエストであろう。NHKは昔からだが、ル・モンドも中共様さまなのか。これが≪ジャーシナリズム≫である。嘆かわしいねェ!南京虐殺もこうして作られていった。若者は益々メディアから離れていく。中共の垂れ流しメディアは不要!害悪である。
今回の選挙結果のすべての責任は中共にある。中共は尖閣と反日をやりすぎた。危機を高めたのは中共であって日本ではない。日本人の老いも若きも暴走する中共に対して危機感を感じている。その結果が選挙に現れただけ。民主も悪かったけど、自民党は中共にも感謝をしなくては!もしかして、自民と中共が裏で手を結んでいたなんてことはないよなぁ?まさか・・・
【NHK12/18-仏紙「日中関係の危機高まる」】
12月18日 6時3分衆議院選挙で自民・公明両党が圧勝し政権が交代することについて、フランスの新聞「ル・モンド」は「日中関係の危機が高まる」という見出しで大きく取り上げました。
18日付けの「ル・モンド」は、日本の衆議院選挙の結果を特集で大きく取り上げ、日本の右派勢力が中国に対する厳しい姿勢を掲げて選挙に勝利したとして、日中関係の緊張が一段と高まったと分析しています。
さらに総理大臣に指名される見通しの自民党の安倍総裁が日本の軍事力の強化を図るとともに、中国を脅威と感じるほかの国々との戦略的な協力関係を発展させようとするだろうと、指摘しています。
その一方で、現在の日本の優先課題は景気の回復であり、安倍氏も日本の経済が中国なしでは立ちゆかないことを知っているとして、選挙運動中の発言と実際の政権運営とは異なるだろうという見方も伝えています。
また、原子力大国のフランスでは、日本の原子力政策の行方にも関心が高く、「ル・モンド」も特集の中で「忘れられたフクシマ」という見出しで、自民党が原子力発電所の再稼働に前向きで民主党政権の原発政策を大きく転換させようとしている、と伝えています。
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