写真は脱獄に失敗したRafael Valadão(28)と刑務所警備、みんな笑っているが囚人はアバラ骨が折れて痛いと大声をあげていた/BackChinaより、なんとも間抜けな一コマ、四人での脱獄、初めの一人は脱獄に成功したが、二番目がこの男の穴塞ぎでアウト、残りの二人はこの男があまりに痛がるので警備を呼びに行ったお粗末。
http://news.backchina.com/viewnews-223547-gb2312.html
最後の写真の警備のワッペンはゴリアス州の州旗、この刑務所はゴリアス州セレスにある。セレスは人口20686人、サンパウロから968kmでブラジル中央に位置している。
体型を考えずにくり抜いた穴で失敗!ワナではなく、自分で掘ったアナにかかる
【ゴイアス州】12月4日深夜、4人の男がセレスの刑務所から脱獄を図り、一人は成功したが、二人目で失敗し、三人が捕らえられた。逃げ出した一人は現在警察が捜索中、失敗し穴に挟まったRafael Valadãoは、現地の救助隊員に助けられ、病院で治療を受けている。壁男は身長177cm、体重100kgで、もっとスマートなら脱獄できたかもしれない。
出所したら、「脱獄に失敗しないためのダイエット」なんて本を書いたら売れるかな?売れないだろうなぁ・・・。
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