写真は106名が虐殺されたHaswiyehの村/3ニュース映像より、Massacre at small Syrian village - 106 killed.=シリアの小さな村の虐殺-106名殺害、虐殺は火曜日に行われたが、木曜日に明るみに出た
住民の殺された現場、遺体はないが血だまりが痛い
遺体を焼いた現場、スンニ派もシーア派も同じ臭いじゃないのか・・・
捕らえられたアサド支持派民兵、タバコを押し付ける反体制派、震える民兵をこの後処刑するのか?映像は途中で切れている。アサルトライフルの映像に続いて民兵の顔のアップで終わる。誰もが想像しうる残酷な映像である。106人もの無抵抗な住民を虐殺した報いであるのか?106人のうち、女性15名、子ども10名が犠牲となった。
【IZA1/18-民兵が106人虐殺か 女性や子供も スンニ派地区】
英国に拠点を置くシリア人権監視団は17日、シリア中部ホムス郊外のイスラム教スンニ派地区で15日から16日にかけて住民106人がアサド政権支持の民兵らに殺害されたとの情報を明らかにした。同監視団は「虐殺」と指摘、国連による調査を呼び掛けた。
監視団によると、民兵らは家屋を一軒一軒回って女性や子供を含む住民をナイフや鈍器などで殺害し、遺体を焼いたり家屋に放火したりした。この地区は反体制派寄りのスンニ派住民が多く、アサド政権を支持する近くのシーア派地区の民兵らが凶行に及んだ可能性がある。
現場近くのホウラでは昨年5月に住民100人以上が虐殺され、国連人権理事会が任命した国際調査委員会は政権を支持する民兵集団シャビーハが実行したと断定した。(共同)
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