大変分かりやすいイラスト↓
http://i.dailymail.co.uk/i/pix/2013/01/18/article-0-17019971000005DC-192_964x744.jpg
救出時の攻撃と言うことは、アルジェリアの特殊部隊の攻撃で亡くなったと言うことであろう。テロリストが人質を連れて自動車で逃げるところをヘリで攻撃したと聞く。救出と言うよりもテロリストの掃討である。アルジェリアの武装ヘリがMi-24であるかどうか分からないが、12.7mmの機関銃で掃射されれば、ひとたまりもない。人質のことを考えていたとは思えない。上記のイラストによれば、ロケット弾も使っている・・・。
以下は日本人2名死亡を伝えるロイターの記事↓
以下は自動翻訳
アルジェリアの天然ガスプラントのグーグル衛星写真↓
アルジェリアの攻撃を非難するよりも、重要なプラントに警備がなかったことに問題がある。プラントからかなり離れたところに警察が50名ほど待機していたと言う。まるで意味がない。相手は自爆テロも辞さないテロリストであり、丸腰ではそこで働く者の命は守れない。メディアの作り出したジャスミン革命で治安は悪化しただけ、危険地帯で働く企業戦士を守るのは国家の仕事でもある。日本だけでなく、英国も米国もいまさら悔やんでもどうにもならない。丸腰の企業戦士が安全に安心して働くことができるようにされたし!
【IZA1/18-日本人2人含む人質30人死亡 アルジェリア邦人拘束】
【カイロ支局】アルジェリア南東部イナメナスの天然ガス関連施設で日本人ら多数がイスラム武装勢力に人質として拘束された事件で、ロイター通信は17日夜(日本時間18日早朝)、同国治安筋の話として、日本人2人を含む人質30人がナイジェリア軍による人質救出のための攻撃の過程で死亡したと伝えた。
同筋によると、死亡した人質のうち、8人がアルジェリア人で、少なくとも7人が外国人とされ、日本人2人と英国人2人、フランス人1人が含まれているという。
また、国営アルジェリア通信は、軍による救出作戦が17日夜(日本時間18日未明)に終了したと報じた。
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