写真はストリートビューによる「LaTable BREIZH Café」/グーグルマップより、どうぞ以下のサイトから周辺をご覧ください。すぐそばに灯台もある海辺のレストラン
以下はLaTable BREIZH Caféのサイト↓
http://www.breizhcafe.com/fr-breizh-cafe-cancale.html
写真はl'axel/同店サイト(日本語)より、右前が後藤邦久シェフ
http://www.laxel-restaurant.com/Japonais/
最新2013年フランス版のミシュランガイドによれば、三ツ星レストランは27店、二つ星は82店、一つ星は上記2店の日本人シェフレストランが加わり487店となりました。これは4461軒のホテル、15軒のゲストハウス、4292軒のレストランの中から選ばれ、星が付いたのは6.8%のみ。
以下はミシュランによるプレスリリース↓
http://www.michelin.com/corporate/EN/news/article?articleID=NMICHELIN-guide-France-2013
【IZA2/18-日本人、2人に星 ミシュラン仏版】
フランスのガイドブック、ミシュランは18日、2013年のフランス版の概要を発表、日本人がシェフを務める西部カンカルとパリ郊外のレストランが新たに一つ星を獲得した。
星を獲得したのは西部ブルターニュ地方カンカルにある久高章郎さん(48)がシェフの「ラ・ターブル・ブレッツ・カフェ」と、パリ南郊フォンテンブローにある後藤邦久シェフの「ラクセル」。
久高さんは3年前、海辺の町にオープンしたレストランにシェフとして就任するために渡仏。「自分は沖縄出身なので海の近くで店ができて、それが評価されてとてもうれしい」と話した。
ラクセルのウェブサイトによると、後藤さんは大分県の料理学校を経て25歳で渡仏した。(共同)
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