写真は狂ったように日本兵を弓で射殺す女性/YouTubeより、矢は10本くらいしかないのですが、次から次へと矢が日本兵の喉へ向けて放たれます。50本くらいの矢を放ったかな。女神被鬼子轮奸后突然爆发!=女神が鬼子に輪姦された後、突然爆発とのタイトル、こうしたドラマを「抗日神劇」と呼んでいます。
このくだらない抗日ドラマでは日本兵が矢に撃たれるのを待っています。ゲリラは射殺しておしまいなのですが・・・。なんとこんな抗日ドラマを毎日この国のテレビでは垂れ流しています。中国人の中には本当のことかと錯覚する者もたくさんいるでしょう。この国は反日をメディアで作り上げ、熟成させています。人民日報はそうした反日を警戒しています。常に中共のコントロール化にある反日でなくては切り札とならないからです。たんなる反日は金になりませんからね。
【IZA3/29-「女性兵士が日本兵数十人殺害」抗日ドラマの娯楽番組化批判 人民日報】
29日付の中国共産党機関紙、人民日報は、抗日戦争をテーマにした中国のテレビドラマが過度に商業化し、暴力をあおっているなどと批判する評論記事を掲載した。
記事は、女性兵士が空中に跳び上がって矢を連続して放ち、数十人の日本兵を殺害するなど抗日ドラマが娯楽番組化していると指摘。
その上で「ピントの外れたでっち上げで(抗日戦争に対する)浅はかな見方を強めている。『民族の大義』を盾にするが、実際は小ずるい商業上の計算がある」と批判した。
また、過激な暴力的描写について「暴力(行使)の対象が当時の日本鬼子(日本人の蔑称)なのか、現在、中国のホテルで食事をしている日本の民衆なのか、中国で製造された日本車なのか区別が付かなくなる」として、反日活動につながることへの懸念を示した。(共同)
人民日報の記事↓これ自体は青年網ですが、同じものです。
http://news.youth.cn/jsxw/201303/t20130329_3036125.htm
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