以下に朝日新聞の写真と記事
http://digital.asahi.com/articles/SEB201303060061.html?ref=comkiji_txt_end_s_kjid_SEB201303060061
記事には訓練の内容が書かれているだけだが、最後に一言、『▼39面=爆音「怖い」』とある。まさに、マイナス印象を付けるためだけの記事である。
68年前の3/10は、東京大空襲、<本土・低高度・夜間・焼夷弾>の四点セットが東京を焦土と化した。今回のオスプレイも<本土・低空・夜間>であり、このことと結び付けたい朝日の意図丸出しである。オスプレイは兵員輸送機であり、爆弾やミサイルなどは搭載していない。
中国のインチキ平和的軍拡に隣接する国として、こうした自衛行動は当たり前の話である。ましてや、休戦協定白紙などとぶち上げる北朝鮮のような狂人国家もある。その白紙の対象とされている国は二カ国共に反日国家、いわれのないクレームをつけてはわが国を常に威嚇している。
我が国が国防に力を入れなければ、中国の言うところの「平和」は維持できなくなる。「平和」は憲法や金だけでは掴めない。軍事的なバランスが平和を保つのである。米国は軍事費削減で、いよいよ中国の軍事国家としてのパワーが突出してきた。
文句のつけどころが違う朝日やNHK、一体何処の国を守りたいのか???
コメントする