写真は力道山を殺した村田勝志元受刑者(74)と格闘家である娘の篠原光さん(38)/偽善者キツィこのブログより、当時力道山は日本の英雄であったが、実は北朝鮮の英雄であり、なりすまし日本人、柔道の木村政彦七段と力道山の戦いで日本中が騒然としたが、米国のプロレスVS日本の柔道であり、戦後日本の敗戦を確認した事例となった。そんななりすましレスラーに日本人は熱狂していたが、ヤクザのなかでは在日朝鮮系と住吉会で暗闘が続けられていた。昭和38年(1963)12月8日午後10時30分、赤坂のニューラテンクォーターで力道山と村田元受刑者は口論となり、力道山に一方的に殴られた村田元受刑者は登山ナイフで自衛のために力道山の左下腹部を刺した。傷は浅く直接の死因とはならなかったが、手術後入院中の力動山が暴飲暴食し、病状が急変し死亡したとの話もある。
http://blogs.yahoo.co.jp/higasitoyokazu/50358054.html
本名、金信洛(김신락)リングネーム力道山は、生きていたら今年の11月14日で89歳、今の北朝鮮をどう思っただろうか?拉致問題はどう変わっただろうか?北朝鮮との関係を考えると力道山が日本の英雄であり続けたとは考えづらい。人間的な面でもカネの面でも問題の多い人だった。作られた英雄に日本人は踊らされていたと言えよう。亡くなった村田元受刑者は英雄伝説を止めた男か?それとも英雄伝説を温存させた男となったのか?
【IZA4/13-力道山を刺した男 村田組幹部 都内で病死】
「日本プロレス界の父」と呼ばれたプロレスラー、力道山をナイフで刺した指定暴力団住吉会系の村田勝志幹部(74)が今月上旬、都内で死亡していたことが12日、警視庁関係者などへの取材で分かった。病死とみられる。
最近は糖尿病を患っていたという。
村田幹部は昭和38年12月8日夜、東京・赤坂の近くのナイトクラブ「ニューラテンクォーター」で力道山と口論になり、持っていた登山ナイフで腹を刺した。力道山は翌9日に病院で手術を受けるなどしたが、この傷が遠因となり、同15日に死亡した。
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